四万十ひのきの一枚板まないた

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四万十の漁師も使う四万十ヒノキの
まな板シリーズです。


■伝説のヒノキと呼ばれる高知県産四万十のひのき

高知県は、山林面積が県土の84％と日本一の森林率の高さを有しています。特に四万十川中上流域は雨量も多く、又、山の地形からも樹木が良く育つ状態が整っています。特にひのきには生育する条件が整っており、良質のひのきの日本有数の産地として木材業界では、広く認知されており、最高の耐久性を誇ります。


■水切れがよく優れた抗菌作用！

四万十ひのきは木肌が赤みを帯びています。この赤みの色は油性分です。油性分の成分の中には、水切れを良くする油分、αピネン、ポルネオール等による天然の制菌耐力や防カビ成分が多く含まれています。
いつまでも清潔な使用感と上品なひのきの香りが楽しめます。


■包丁などの刃先にやさしい。

四万十ひのきのやさしい木質繊維により、包丁等の刃こぼれを防きます。また包丁の衝撃をやわらかく吸収するので、トントンという優しい音を響かせます。


■丈夫で長持ち！使い込むほどに良さが出る！

四万十ひのきは油分の多い素材ですので、他の木材のまな板にくらべて、黒ずみにくく、長く使っていただけます。　また、料理素材を切った時の刃当たりが抜群なので、お料理が楽しくなります。

四万十桧の1枚板で作ったまな板。油脂分の多い桧の根の部分を使用しています。

桧の油脂分はバクテリアの発生を防ぐ抗菌作用があり、水切れも早く、すぐに乾きやすいのが特徴。また、そりが出やすいため、厚さを3cmにカットしてあり、比重が高く、重みがあります。