ミナレス合切袋シリーズ「ドッチモ」　ジャパニーズスタイルのトートバッグ

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明治時代に女性の間で大流行した江戸袋物「合切袋」。
一切合切何でも入れられる事からこう名付けられたとも言われている「合切袋」は、現代では、男性向け和装小物として広く認知されています。
この合切袋の使い勝手の良さを生かしつつ、装い、性別、国籍を問わず、多くの方々にお使い頂き、袋物文化に親しんで頂きたく制作している商品が「ミナレス合切手提げシリーズ」となります。
この商品「ドッチモ」は、合切袋が本来持つ巾着としての機能を思い切って省略。
合切袋が持つ雰囲気を継承しつつも現代の生活スタイルに合わせてリニューアル。
持ち手となるロープを自由自在に調整する事で、トートバッグとしても、手提げバッグとしてもお使い頂けます。
表素材にはポリエステル生地やＰＶＣ素材などを使用。
シーンに合わせて、色とりどりにお楽しみいただけます。
また、表面に一切の縫い目が出ないよう、表生地と裏生地を一緒に縫い上げる「縫い返し」縫製にて、1点ずつハンドメイドで仕上げており、縫製方法も含めて「江戸」の雰囲気を身近に感じて頂けるような商品となっております。マチのないスッキリとしたデザインに仕立て上げ、着こなしを邪魔しないデザインとなっています。