私の箸入れ「さえこ」　絹仕立て

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今環境を考えるということからマイ箸を持ち歩くということがブームになっています。
箸という日本の文化をサポートするには絹や和柄の箸入れが似合っています。そこで絹の着物の生地で箸入れを作ってみました。そこで出来上がったのが私の箸入れ「さえこ」です。
「さえこ」という名前は「小さなエコ」から始めませんかというメッセージを込めてネーミングしました。

　　　　　　　＜地球の大切な資源である森を守りましょう！＞
私たちが使っている割り箸は木を伐採して作られています。もちろん間伐材を使用した割り箸もありますが、それはごく一部です。日本の割り箸の96％は輸入に頼り、そのほとんどが中国産です。そして、日本では1年間に258億膳の割り箸が使われています。つまり一人あたり約200膳の割り箸を捨てていることになります。
今森林を守るためにマイ箸を持ち歩きませんか！
私たちにできる小さなエコ（小エコ）から始めませんか！