飲む酢 酢飲 生姜(200ml)
ブランド名: 庄分酢
300年の歴史を持つ福岡県の酢屋「庄分酢」
大人気!生姜味の飲むお酢です。 女性に嬉しいコラーゲン入りです。
生姜は国産のものを使用しています。 冷水又は炭酸水で4倍から
5倍に薄めてお飲み下さい。 冬はホットでも美味しく召し上がれます。
■【福岡県のお酢屋さん庄分酢さんのメッセージ】
酒造りに適した水の豊かな郷として知られる大川・城島。庄分酢は、三世紀半もの昔この地に芽生えました。酒造りを始めたのが、二代目高橋四朗兵衛。その技術を元に四代目高橋清右衛門が酢造りをはじめました。秘伝の書に記された酢造りの手法を守って、十四代。その味と信頼は今も大切に引き継がれています。仕込みから熟成、そして瓶につめてご家庭にお届けするまで昔ながらの手法でひとつ、ひとつ進められていく庄分酢の酢造り。ここに集まった職人は、誇りと愛情を持って酢造りに取り組む庄分酢の匠たちです。手にふれて、感じて、美味しさを引き出す。本物の手造りの味が、ここにあります。
■酢づくりへのこだわり
「いいものはかわらない。変えてはいけない。」江戸時代初期にあたる寛永元年(1624)、高橋家の初代清右衛門は、筑後国久留米藩の港町大川・榎津に移り住み、二代四郎兵衛が造り酒屋を興しました。筑後川の水に恵まれ、豊かな大地を持つ筑後国は米どころ、米どころはまた美酒の産地、酢は酒の発酵からうまれるもの。その自然な流れに沿うように、四代清右衛門が酢造商いを始めました。それが「庄分酢」の始まりであり、以来三百年、酢屋を営んでいます。
■昔ながらの酢づくり(静置発酵法)
庄分酢では、一年中純米酢や醸造酢などの食酢を醸造しています。その製法は発酵や熟成に時間をかけた丁寧なものです。二十石の木樽や発酵槽に入れられゆっくりと時を過ごします。酸の発酵ガスが金属を腐食させるため木桶や蔵の造りには金属の使用を極力控えています。酢職人たちは菌を見守り、微生物の働きを促してやります。冷え込みが厳しければ布団を被せるように木桶にむしろを巻いてやり、蔵の戸を開けます。絶えず「酢の成長」を気にかけているのです。
■決して急がない、目先にとらわれない
蔵の中には「蔵付き菌」と呼ばれる菌がすみ着いています。その菌が酢を育てまろやかな味を醸すのです。蔵発酵、タンク貯蔵を経て、薄い琥珀色の落ち着いた酸味と香りを持つ酢となります。速醸酢に比べるとはるかに時間も手間もかかりますが、それでもこの方法を300年変えていません。もちろん温度管理などには現代の技術も導入していますが基本的な酢造りの製法は昔ながら。急いで造ればいいとは決して思わないからです。
大人気!生姜味の飲むお酢です。 女性に嬉しいコラーゲン入りです。
生姜は国産のものを使用しています。 冷水又は炭酸水で4倍から
5倍に薄めてお飲み下さい。 冬はホットでも美味しく召し上がれます。
■【福岡県のお酢屋さん庄分酢さんのメッセージ】
酒造りに適した水の豊かな郷として知られる大川・城島。庄分酢は、三世紀半もの昔この地に芽生えました。酒造りを始めたのが、二代目高橋四朗兵衛。その技術を元に四代目高橋清右衛門が酢造りをはじめました。秘伝の書に記された酢造りの手法を守って、十四代。その味と信頼は今も大切に引き継がれています。仕込みから熟成、そして瓶につめてご家庭にお届けするまで昔ながらの手法でひとつ、ひとつ進められていく庄分酢の酢造り。ここに集まった職人は、誇りと愛情を持って酢造りに取り組む庄分酢の匠たちです。手にふれて、感じて、美味しさを引き出す。本物の手造りの味が、ここにあります。
■酢づくりへのこだわり
「いいものはかわらない。変えてはいけない。」江戸時代初期にあたる寛永元年(1624)、高橋家の初代清右衛門は、筑後国久留米藩の港町大川・榎津に移り住み、二代四郎兵衛が造り酒屋を興しました。筑後川の水に恵まれ、豊かな大地を持つ筑後国は米どころ、米どころはまた美酒の産地、酢は酒の発酵からうまれるもの。その自然な流れに沿うように、四代清右衛門が酢造商いを始めました。それが「庄分酢」の始まりであり、以来三百年、酢屋を営んでいます。
■昔ながらの酢づくり(静置発酵法)
庄分酢では、一年中純米酢や醸造酢などの食酢を醸造しています。その製法は発酵や熟成に時間をかけた丁寧なものです。二十石の木樽や発酵槽に入れられゆっくりと時を過ごします。酸の発酵ガスが金属を腐食させるため木桶や蔵の造りには金属の使用を極力控えています。酢職人たちは菌を見守り、微生物の働きを促してやります。冷え込みが厳しければ布団を被せるように木桶にむしろを巻いてやり、蔵の戸を開けます。絶えず「酢の成長」を気にかけているのです。
■決して急がない、目先にとらわれない
蔵の中には「蔵付き菌」と呼ばれる菌がすみ着いています。その菌が酢を育てまろやかな味を醸すのです。蔵発酵、タンク貯蔵を経て、薄い琥珀色の落ち着いた酸味と香りを持つ酢となります。速醸酢に比べるとはるかに時間も手間もかかりますが、それでもこの方法を300年変えていません。もちろん温度管理などには現代の技術も導入していますが基本的な酢造りの製法は昔ながら。急いで造ればいいとは決して思わないからです。