消火器の見える化・LED点灯型消火器表示標識・火災・防災
平成26年版「火災の実態」(関係機関発行)では、消火器具が使用された現場の7割以上で効果があったという報告が記載されています。
しかし、消火器が配置されるべき場所では、日中は明るい場所に設置してあっても、夜間や消灯後には消火器の設置場所が暗くなり、目立たなくなってしまうことも多く、いざという時に役立てられないようでは設置している意味がなくなってしまいます。
この問題は、設置場所を照明で明るくし続けることが解決方法としてありますが、火災や災害によっては、停電なども考えられるため、簡単に解決とはなりません。
そこで、消火器標識そのものを「灯火」させることで解決できると考えました。
もちろん停電時の視認性アップにつながることや、目立つことが予備知識としての効果につながる=「そこに消火器がある」という潜在意識を自然と高めていくことが可能になります。
これにより、初期消火で消火器具を使用する割合も増え、その結果人命や財産の保護につながることが期待できます。
特長
夜間や停電時においてLEDを点灯し、消火器の位置を視認しやすくすることで迅速な初期消火活動が期待できる
周囲の明るさに基づき出射される光の強度の制御が可能であり、設置場所が明るい場合は、照度照度センサーにより電池の消耗を防ぐ光源輝度自動調整機能(照度センサー)を有している
乾電池及び照度センサーの採用により、設置場所の温度環境下において3年間の連続灯火が可能である
全体の重量が500グラム弱と軽量のため、ネジや両面テープでの取り付けが可能である
日本産業規格(産業標準化法(昭和24年法律第185号)第19条第1項の日本産業規格をいう。
Z8210に定める消火器のピクトグラムに適合し、ピクトグラムの大きさは各辺が9cm角以上である
しかし、消火器が配置されるべき場所では、日中は明るい場所に設置してあっても、夜間や消灯後には消火器の設置場所が暗くなり、目立たなくなってしまうことも多く、いざという時に役立てられないようでは設置している意味がなくなってしまいます。
この問題は、設置場所を照明で明るくし続けることが解決方法としてありますが、火災や災害によっては、停電なども考えられるため、簡単に解決とはなりません。
そこで、消火器標識そのものを「灯火」させることで解決できると考えました。
もちろん停電時の視認性アップにつながることや、目立つことが予備知識としての効果につながる=「そこに消火器がある」という潜在意識を自然と高めていくことが可能になります。
これにより、初期消火で消火器具を使用する割合も増え、その結果人命や財産の保護につながることが期待できます。
特長
夜間や停電時においてLEDを点灯し、消火器の位置を視認しやすくすることで迅速な初期消火活動が期待できる
周囲の明るさに基づき出射される光の強度の制御が可能であり、設置場所が明るい場合は、照度照度センサーにより電池の消耗を防ぐ光源輝度自動調整機能(照度センサー)を有している
乾電池及び照度センサーの採用により、設置場所の温度環境下において3年間の連続灯火が可能である
全体の重量が500グラム弱と軽量のため、ネジや両面テープでの取り付けが可能である
日本産業規格(産業標準化法(昭和24年法律第185号)第19条第1項の日本産業規格をいう。
Z8210に定める消火器のピクトグラムに適合し、ピクトグラムの大きさは各辺が9cm角以上である